2020オリパラでこんなことがしたいという願望
実はこの間、都庁の方にお話しをする機会まで頂いてしまったくらい2020オリパラでこういうのをやりたい!と思っている事がありまして、もちろんお花絡みの事なのですが。
実のところ方法は実際にでもいいし、映像でもいいし、それを感じられる何かでもいいと思っていて、
以前違う記事でも書きましたが、あ、またこれだ。
おもてなしってさりげなくその人の事を思って行う事だと思いますが、やっぱりそれを感じてもらうように工夫する事も大事だと思い、それには、「個々に。」というのがとても大事なことだと思っています。
ちなみにある花業界の資料を見ていたら、2020花でおもてなしというテーマでは、競技場の周りに花壇を作って、お花をたくさん植えます。とか、メダリストに素敵なブーケを作ります。とかありましたが、それはおもてなしとは言わないと思うんですよね。おもてなしというキーワードが無くてもやると思うし、よくあるというかありきたりな事なので。
そもそもこの東京オリパラのプレゼンで出た「お・も・て・な・し」については、町や駅、お店などで海外からくる選手や応援団、旅行者と日本人が接するたびに、日本人の良さ、もてなす心を感じて頂けることでしょう!という趣旨なんだという理解をしつつも、
リオの閉会式にあったように、スーパーマリオやドラえもんだったり、日本の独特なカルチャー、、例えば、秋葉原とかにみられるようなオタクカルチャーとか?
あとは、立ち並ぶ高層ビルの街並みなども日本らしいのかな。海外も多いけど。あとはテクノロジー的なものも。
選手の方々や旅行者の方々が、オリンピックが終わった後に、自国に戻り、家族や知り合いに、
「日本、東京はどんな国だった?」と聞かれたときに、
「独特のカルチャーもあって、街は近代的で、テクノロジーは進んでいて人もとてもいい素敵な国だったよ。」とはたぶん言ってもらえると思います。
でも、もっと日本を気に入ってほしい。広めてほしい。
オリンピックが終わった後もたくさんの海外の方々に遊びに来てもらいたい。と思うと、もっと印象に残したい。
「独特のカルチャーもあって、街は近代的で、人もとてもいい素敵な国だったよ。あ、あとね、それぞれが宿泊する部屋にお花が飾ってあったり、移動するバスの中にもお花が飾ってあった。お花が苦手な選手の部屋は工夫がされていてね、そこにQRコードがついているんだけど、スマホで開くと、マリオがお花を持ってきてくれる映像が流れるんだ。とても癒されたよ。様々な事が進んでいる国だけど、人の気持ちや自然を大切にしているとっても素敵な国で癒されたよ。」と言ってほしい。
お花やそれに相当する何か。をそれぞれの部屋に飾ります。そこにはQRコードが付いた小さなカードがついていて、スマホで読み取ると、マリオやドラえもんがお花を届けてくれる映像が出てくる。
そのアプリかWEBには、日本の情報、地方の様々な伝統工芸の紹介、東京の名所の紹介、MAP、両替所、翻訳機能などが付いていて、旅行中も大活躍、自国に戻った後も日本の情報が見れたり、越境EC的に販売まで出来てしまう。という事をしたい。
と、いう願望があり、先日お話をしに行きましたが、もちろんアイデアを磨く必要がありつつも、そもそも大手企業がたくさん絡んでいる世界的なイベントに絡ませてもらうことなんて到底難しそうなのでここに記載してみました。
どなたか力や権力のある人がこの記事を見てこの内容を気に入ってくれて、パクってもらえますように。ナムナム
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